書評
読んだ本の概要をメモしていく。適宜アップデート予定。
実家に帰って部屋を整理していたら、10年前くらいに書き留めていた読書ノートが出てきた。 結構ボロボロになっていたので、ロストする前に備忘録的にサルベージ。 正しい抜き出しかどうか不安な面もあるが、とりあえずそのまま記録してみる。
カラマーゾフの兄弟を読み終えた。 フョードル・カラマーゾフの3人の息子、ドミートリイ、イワン、アクセレイの特殊な環境に置かれた3人兄弟の、数奇な人生をたどった、最高傑作のひとつともいわれる長編小説。
吉川英治の三国志を読み終わった。