Programming Serendipity

気まぐれに大まかに生きるブログ

ヒエラルキーにある全てのプレハブをApplyするエディター拡張

実行してみたらEditorと動き違う…と思ったらプレハブがApplyされてなかった!(泣) ということ、ありませんか?(私はあります) ということで、安全のために、全てのプレハブの更新を適用するスクリプトを作ってみました。続きからどうぞ。

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Dead by Daylight

最近、Dead by Daylightというsteamのゲームをよくやっています。面白いですねこれ。
ある日ふと、そういえばsteamのゲームを一度もプレイしたことがないなと思い、周りの評判もよく、売上100万本を超えたらしいこの作品をプレイしてみました。値段も2000円ほどとお手頃。

簡単に言うと鬼ごっこをするゲームです。
4vs1のアクション対戦で、4人の生存者は鬼から逃げて土地から脱出すること、1人の鬼は生存者たちをつかまえて生贄に捧げることを目的とします。(両方プレイヤーで、AIはいません)
これがゲームバランスが良くとられていて、かつ緊迫感も十分で、プレイしていてとてもどきどきします。
で、あんまりにも勝てなくてむしゃくしゃしたら鬼でストレス発散します。対戦ゲームが得意じゃない自分でもほどよく楽しめます(笑)

ちなみにUE4製のようです(トレーラームービーにUE4が画面に映った開発ルームの様子があった)
バグの多いゲームで、笑ったり困ったりしていますが、ゲーマーとして言えば、バグの多いゲームでも、むしろバグがあるからこそ、いいゲームは愛されるのだ、と思います。
もちろん積極的にバグを残すのはプログラマとして許せませんが(笑)
過去の歴史もそれを証明しているような気がします。
それは、進行に影響するものを除けば、まずはバグが多少あってでもゲームの面白い部分、おいしい部分にリソースを注ぎ、魅力ある作品に仕上げているという事の現れかもしれません。
そんなことをふと思いました。

コミケ(C90)に参加しました。

今回の夏コミで、前回出したものと同じ「モンスターをストライクするゲームの作り方」を出展しました。

コミケ初参加ということで、不安もありましたが、いろいろな人に来ていただきました。来ていただいた方、ありがとうございました。
若い男性が多かったですが、4,50代の方や、女性、中学生くらいの人や、果ては本家の中の人(!)まで来ていただいて、いろいろな方とお話ができて面白かったです。
内容でよくわからない点があれば、このブログの一番下のプロフィール欄のメールアドレスまで気軽に送ってください。

委託の予定はありませんが、たまに私はさいたまげーむすの集まりに出ているので、欲しい方は私に声をかけてくれれば手売りしますのでどうぞ。

さいたまげーむすの予定↓

atnd.org

さて、今後のことですが、そこそこ好評だったので第2弾作りたいという気持ちはあります。
が、あまりの作業量なのでいったん休憩したいのと、どうせなら今度は完全に納得いくまで作りこみたいので、自分のUnityに対する理解が一定水準に達してからにしたいというのがありまして、次の冬コミには出ない予定です。あるとしたらその次の夏以降でしょうかね~。
それと、もし他に私と似たようなコンセプトでコンテンツを作りたいという人がいれば手伝いますよ。

なのでしばらくは予定を決めずにゆるゆると活動していこうと思ってますので、どうぞよろしくお願いします。