Programming Serendipity

気まぐれに大まかに生きるブログ

コミケ(C90)に参加しました。

今回の夏コミで、前回出したものと同じ「モンスターをストライクするゲームの作り方」を出展しました。

コミケ初参加ということで、不安もありましたが、いろいろな人に来ていただきました。来ていただいた方、ありがとうございました。
若い男性が多かったですが、4,50代の方や、女性、中学生くらいの人や、果ては本家の中の人(!)まで来ていただいて、いろいろな方とお話ができて面白かったです。
内容でよくわからない点があれば、このブログの一番下のプロフィール欄のメールアドレスまで気軽に送ってください。

委託の予定はありませんが、たまに私はさいたまげーむすの集まりに出ているので、欲しい方は私に声をかけてくれれば手売りしますのでどうぞ。

さいたまげーむすの予定↓

atnd.org

さて、今後のことですが、そこそこ好評だったので第2弾作りたいという気持ちはあります。
が、あまりの作業量なのでいったん休憩したいのと、どうせなら今度は完全に納得いくまで作りこみたいので、自分のUnityに対する理解が一定水準に達してからにしたいというのがありまして、次の冬コミには出ない予定です。あるとしたらその次の夏以降でしょうかね~。
それと、もし他に私と似たようなコンセプトでコンテンツを作りたいという人がいれば手伝いますよ。

なのでしばらくは予定を決めずにゆるゆると活動していこうと思ってますので、どうぞよろしくお願いします。

コミケに出ます@3日目 西f21b

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サークル情報:https://webcatalog-free.circle.ms/Circle/12703206

技術書典で出したのと同じものを持って、コミケに出ます! 3日目の西ホール4階、旧企業ブースの位置です。

技術書典では委託だったので、手に取っていただいた方と話せなくて残念でしたが、今回は私が常駐しているので、ぜひ遊びに来てください。質問にも直接答えられます。

それから、マンガ系の同人誌の文化を真似て、ペーパーを配布する予定です。お楽しみに。

編集後記:「モンスターをストライクするゲームの作り方」

技術書典というイベントで、「モンスターをストライクするゲームの作り方」を発表した。

techbookfest.org

作った感想としては、とにかく大変だった。

私は今までずっと、「スタートから完成まで基礎知識がすべて含まれたゲーム開発解説コンテンツがないのはなぜだ」とずっと疑問に感じていたが、その理由がわかった。とにかく大変なのだ。 実に1年近くの作業時間を要したこの作品を作りたいと思った経緯から振り返ってみたい。

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