Unity5 メモ28
Panelのクラス
PanelはText
,Button
,Slider
などと違ってそれ自身のクラスを持っていないため、
スクリプトからアクセスするときはRectTransform
で受け取る。スプライト画像の比率を保持
例えばPanelの子要素にImageを入れてRectTransformのアンカーをストレッチにすると、画像は親要素に合うように拡縮されてしまう。
Imageコンポーネント内のPreserveAspectにチェックを入れるとこれを防ぐことができる。複数列のスクロールビュー
所持キャラクター一覧などの、横3つ縦無限などでスクロール可能なUIを作るには、
vertical layout groupでスクロールビューを作った後、各ノードに Horizontal Layout Groupを追加して、
それぞれに3つ要素を入れれば横3列のスクロールビューになる要素が画面に入りきるかどうかでスクロールバーの表示・非表示を切り替える
対象のスクロールバーを持ったオブジェクトに以下のスクリプトをアタッチする
public class ScrollbarDisplayer : MonoBehaviour { void Start () { gameObject.SetActive(GetComponent<Scrollbar>().size < 1); } }
円グラフ
Imageコンポーネントで白い円(余白は透明)の画像を指定し、ImageTypeをFilledにしてFill MethodをRadialにすると、Fill Amountで円の調整ができる。長いスクロールビュー
スクロールビューは長くなると動作が重くなるため、アイテム自体は使いまわして表示を変えることで負荷軽減することが望ましい。
ref : UnityのuGUIで無限にスクロール出来るスクロールビューを作る