Programming Serendipity

気まぐれに大まかに生きるブログ

花粉がつらすぎる

どうもこんにちは。私は最近重度の花粉症に苦しめられていますがいかがお過ごしでしょうか。

いやぁ本当にきついっす。外出した後は必ずアイボンで目を洗って目薬が必須、家に訪問者が来ると数分ドアを開けただけで部屋の中は花粉に満たされ、くしゃみを連発…。周りを見回しても花粉症の人でもそこまでではない、という人が多いようで、私は相対的に重症のようです…。(仕事中もアイボンは必須アイテム…)

そうそう、最近プレイしてるゲームとしては、cuphead, getting over it, doki doki literature club, と、去年~今年あたりの話題作を中心にやってます。同時並行なので進みは遅いですが、どれも面白いですね。あとマリオオデッセイとかニーアオートマタとかも今更ながらプレイしてます。最近の日本のコンシューマは斜陽産業とか言われてますけど、こういうゲームをプレイしていると、まだまだチャンスはあるなと感じます。

とかいいつつ、自分はsteamでプレイできるゲームは基本steamでやってます。ニーアオートマタもおま国にならなかったようなのでsteamでのプレイです。コンシューマ機の起動&HDMIの繋ぎ変えその他もろもろが面倒くさいので…。

中でも最近よくやっているのはDirt Rallyですね。2015年発売のラリーのレースゲームなのですが、挙動・風景・サウンドどれをとってもリアルで、うまく走れた時の爽快感が最高です。ただし難易度は高く、現実のラリーと同じくワンミス即クラッシュなので、サーキットを走るレースゲームとは違って慎重に操作して、直線だけアクセル全開にします(実際のラリードライバーもアクセルブレーキちょい踏みを細かく大量に行うようです)。

このゲームの面白さに感動して、次に趣味で作るゲームはレースゲームにしようかと考えています。OpenGLもやってるんですが、味気なさ過ぎてモチベが下がりやすいんですよね…。もう少し切り抜けられる体力がついてからにしたい…。

ついでに、UE4で作ることにしようかと。勉強がてらで。というかもうすでに作り始めてるんですが、やっぱり新しい言語・ライブラリは使い始めが一番きついですね…。昨日もテンプレの車が自動的に左に旋回する挙動をしてたのを、プロジェクトを作り直しても治らなくて、英語で検索したらXboxコントローラを接続したままプロジェクトを開くと、抜いてからプロジェクトを開きなおすまでこのバグが永続するようで…。わかるか!

blueprintも模索しながらなのでぐちゃぐちゃですが、とりあえず安全第一よろしく完成第一を心に刻んで、クオリティは二の次で、経験を積みながらクオリティを上げていく、というのを忘れないようにします…。もう挫折はしないようにしたい…。

OpenGLでパックマン

github.com

ブランク空きすぎてモチベだだ下がりなので無理やり完成扱いにしました。

もはやプロジェクトの構造も忘れている…。思い出したけど

それにしても不思議なのはOpenGL側の頂点情報と当たり判定に使う情報にずれが出ること…。(↓の54~57行目)

https://github.com/srndpty/OpenGL_Pacman/blob/master/Pacman/src/Sprite.h

コードではキャラの中心座標からサイズ分足して上下左右の数値を出しているけど、 本来はサイズの1/2でないといけないはず…なのに今ので上手くいってる…。 OpenGL内部で座標の足し算が半分になっているんだろうか…。謎。

まぁ、次作ろう、次。

C/C++のちょっと便利な書き方2つ

この記事はC言語 Advent Calendar 2017 19日目の記事です。

ベテランの人にとっては何でもない書き方かもしれませんが、最近(今年)知って新鮮な驚きがあった2つの書き方を載せてみます。

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世界の名作を読みながら英語の勉強ができるサイト「Learn From Great Books」

Learn From Great Books

自分用に自分が作ったサイトですが、せっかくwebにあるのでリンクを張っておきます。

使い方
0. ブラウザはgoogle chromeとします。
1. weblioポップアップ辞書の拡張機能をインストールします。
2. サイトにアクセスすると、名作が並んでいますので、どれか選びます。
3. すると、中身は全て本文なので、岩波文庫などの日本語訳と照らし合わせながら読みます。
4. わからなかった単語は、ポップアップ辞書で確認し、クリックします。すると水色→黄色→赤色→元の色 のように変化していきますので、1回目は水、2回目は黄色、のようにしていきます。
5. Saveを押すと「ここまで読んだ」機能として使えます。再びアクセスしたとき、そこにジャンプします。
6. ある作品でクリックして色がついた単語は、他の作品でも同じ色がついています。

名作にも触れられて、英語の勉強にもなって一石二鳥!

自分が使う分しかコードを組んでませんがご自由にどうぞ。
なぜか2回目以降のアクセスでURLに#nullがつきます…。
もっといいやり方が知りたい…(´・ω・`)